アムウェイ鍋（クイーン）の焦げない使い方
2022年3月28日
アムウェイ鍋（クイーン）はステンレス多層鍋。使い方も簡単で、どなたでもおいしい料理が作れると、アムウェイ製品の中でも人気の商品です。今回はアムウェイ鍋の焦げない使い方についてまとめました。
焦げない使い方5つのコツ
焦げない使い方を覚えておけば、お手入れもより簡単にできて、毎日の料理の時間も楽しくなります。簡単にできる焦げない使い方“5つのコツ”をご紹介しましょう。
1．火加減が大切なポイント
アムウェイ鍋は火加減がコツで、基本的に「強火」は使いません。「中火」で調理をはじめて、蒸気が出始めたら「弱火」にするのがポイントです。
煮込みやオーブン料理などは、火を小さくして「とろ火」で調理するのがコツ。レシピによっては、火を止めて余熱だけで仕上げる使い方もできます。
2．油を引かずに加熱する
アムウェイ鍋は無油調理ができますので、炒めものや焼きものでは油を使いません。鍋に火をつけたら、水滴を落としたときに、それがコロコロ転がる熱さになるまで加熱します。充分に予熱することで肉がくっつかず、すんなり返せます。
3．フタを上手に使って調理
肉はそのままで、魚はクッキングシートを敷いて焼きはじめます。鍋に材料を置いたらすぐにフタをして、蒸気が出るまで待ちましょう。
フタを上手に使えば、焦げにくく調理がしやすいだけでなく、身の焼き縮みを防ぎ、外はこんがり中はジューシーに焼きあがります。
4．焼き色がつくまで動かさない
無理に動かして身が鍋についてしまうことがコゲの原因に。まずは、片面にしっかり焼き色がつくまで動かさないことがポイントです。
5．蒸気が出たら裏返しのサイン
蒸気が出てきたら、フタをとって肉・魚を裏返しましょう。裏返したらもう一度フタをして、中火で焼き色をつけていきます。
ステーキの場合、火を止めて１分ほど余熱で蒸らせばミディアムに。2分蒸らせばウェルダンとなります。
「油を使わなくても焦がさずうまみも逃がさずヘルシーに調理できる」それがアムウェイ鍋の実力です。
アムウェイ鍋の魅力
保温性に優れ熱を均一に伝える多重構造の鍋だから、簡単スピーディーにさまざまな調理に合わせた使い方ができます。時短クッキングは省エネにもなって、使えば使うほど経済的です。
「無水調理」「無油調理」が可能
おいしくてヘルシー調理ができるアムウェイ鍋。素材がもつ水分を利用して、大切な栄養分を逃さず調理ができる「無水調理」や、油を使わなくても魚やお肉を焦がさず美味しく調理できる「無油調理」ができるので、脂の摂りすぎや健康が気になる方におすすめです。
メンテナンスも万全！長く使い続けられる
丈夫で傷つきにくく、とても耐久性に優れているアムウェイ鍋は、メンテナンスも簡単にできるように設計されています。
ハンドルなどの消耗しやすい部品は交換可能になっているので、長く使い続けることができるのです。
「インダクションレンジ」があるとより失敗知らずに
アムウェイ鍋は、一般的なIHやガスコンロでもお使いいただけますが、アムウェイの「インダクションレンジ」があれば、その性能を最大限に引き出せます。
インダクションレンジは、火力や加熱時間を設定・表示できるので、その目安が分かりやすいのが特徴。オートメニュー機能や、よく使うレシピの登録ができるメモリアル機能が搭載され、さらに「QUEENレシピ＋」には、インダクションレンジを使った数多くのレシピが掲載されています。レシピ通りの火力と加熱時間で作れば、誰でも失敗することなく料理が作れるのが最大の魅力です。
火加減が重要な卵焼きやオムレツも簡単調理
例えば、簡単なようで火加減が意外と難しい卵焼きやオムレツを作るときは、しっかりと予熱をするのがコツ。
アムウェイ鍋の蓋をして、火力6で4分予熱をします。予熱が完了して再び火力6で卵を焼けば、焦げ付くことなく鍋の中でスルスルと卵が動くので、上手に卵焼きやオムレツが作れます。
IHに見られがちなパネルのこびりつき汚れも、ひと拭きで気持ちよくさっと拭きとれるので、お手入れもとても簡単。実はこのインダクションレンジがあれば、アムウェイ鍋のお手入れもとても簡単なのです。
ゴシゴシしなくてOK！アムウェイ鍋のお手入れ方法
とても使い勝手のよいアムウェイ鍋ですが、ほかのステンレス鍋と同様に、外側に油汚れ等がこびりつくの難点。ここからは、そんな頑固な汚れをこすらずぴかぴかに落とすお手入れ方法をご紹介します。
＜準備するもの＞
アムウェイ・スクラブライト（ソフトクリームクレンザー）
アムウェイ・SA8 粉末酸素系漂白剤 や 粉末酸素系漂白剤
ラップ
インダクションレンジ（一般的なIHクッキングヒーターでも代用可）
1．アムウェイ鍋にスクラブライトをまんべんなく塗る
アムウェイ鍋の外面や蓋に、スクラブライトをまんべんなく塗ります。
スクラブライトは、とても粒子の細かいソフトクリームクレンザーで、鍋を傷つけずにしっかり汚れを落とす優れもの。もちろんシンクなどにも使えます。
2．鍋に水を張りSA8 粉末酸素系漂白剤 や 粉末酸素系漂白剤を大さじ半分ほど投入
鍋全体にスクラブライトを塗ったら、次は鍋に水を少し張り、SA8 粉末酸素系漂白剤 や 粉末酸素系漂白剤を大さじ半分ほど投入します。水の量は少なめがベターで、鍋底から約1cmほど、アムウェイの万能カップなら1杯分ほどが目安です。
3．鍋全体をサランラップで覆う
鍋にSA8 粉末酸素系漂白剤 や 粉末酸素系漂白剤と水を入れたら、蓋をして全体をラップで覆います。多方面からまんべんなく、ぴったりと包み込むのが大切なポイントです。
4．インダクションレンジで加熱する
ラップで覆った鍋を、インダクションレンジで加熱していきます。始めはインダクションレンジの火力8（中強火程度）で中の水を沸騰させ、沸騰したら火力2（弱火程度）に。蒸気でラップの中がブクブクと泡立ち始めるので、そのまま20分蒸し続けます。
インダクションレンジが無い場合は、一般的なIHクッキングヒーターでも代用できますが、その際は様子を見ながら火加減を調整してください。
5．仕上げは水洗い
火力2で20分が経過したところで、やけどに注意しながらシンクでラップをオフ。仕上げは水洗いをするだけで、残った汚れもきれいに落ち、ピカピカの鍋が復活します。
このお手入れ方法は、アムウェイ鍋以外のステンレス鍋のお手入れにも使えますので、知っておくととても便利です。
アムウェイ鍋を使って料理の腕もUP！
焼く・煮る・蒸すなど、さまざまな料理法に対応できるアムウェイ鍋は、簡単なコツさえつかめば、焦がしたり失敗することなく誰でも料理の腕をあげられるのが魅力。簡単なお手入れ方法で長く使えるので、ギフトにも大変喜ばれます。
昨今人気のフリマサイト等でもお得な価格で販売されていることがありますが、未使用でも傷が入っていることがあったりと、当たり外れがあることもしばしば。できれば商品管理の行き届いた正規品を扱う販売店で、お得に購入できる方が安心です。
「ニュースタイル」は、アムウェイ鍋の正規品が会員登録なしでお得に購入いただける販売店。検品をしっかりとした商品をお届けしていますので、ご自宅用や贈り物などに、いつでも安心してご購入いただけます。アムウェイ鍋をお探しの方は、ぜひニュースタイルのサイトをチェックしてみてください。
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