アムウェイの歯磨き粉はフッ素配合!虫歯予防になる?
2016年8月10日アムウェイの歯磨き粉には、フッ素が配合されています。歯のエナメル質を強くして、虫歯になりにくくしたり、進行をおさえたりする効果があるといわれるフッ素の働きについてご紹介いたします。
アムウェイの歯磨き粉にフッ素が入っているのはナゼ?
独自の研究・開発に基づいて製造される商品を、世界各地で販売しているアムウェイ。快適で健康な毎日のための日用品をはじめ、さまざまなアイテムがラインナップされていますが、いずれもそのすぐれた品質で人気を呼んでいます。
「スプリーデント フッ素配合ハミガキ」も、そんな人気の商品の一つで、その名の通りフッ素を配合した医薬部外品の歯磨き粉です。フッ素は、フッ化物またはフッ素化合物などとも呼ばれ、虫歯の予防に役立つとして注目されている成分。
アムウェイのお膝元でもあるオーラルケア先進国のアメリカでは、以前から歯磨き粉などに積極的に利用されてきた成分です。アムウェイの歯磨き粉「スプリーデント フッ素配合ハミガキ」も、虫歯の予防を目的としてフッ素が配合されているのです。
フッ素の働き
アムウェイの歯磨き粉に配合されているフッ素は、次のようなさまざまな働きによって、虫歯の発生・進行の予防に役立つといわれています。
虫歯の原因菌の活動を抑える
歯磨き粉などに含まれるフッ素は、虫歯の原因菌の活動をおさえる働きをもつといわれています。この働きによって原因菌は歯の表面を溶かす「酸」を作れなくなり、その結果として、虫歯ができにくくなると考えられています。
歯のエナメル質を強くする
歯のエナメル質の主成分は、おもにハイドロキシアパタイトという物質。ハイドロキシアパタイトはとても硬い物質ですが、虫歯の原因となる酸に溶けやすいという弱点があります。
このハイドロキシアパタイトにフッ素がとりこまれると、より酸に溶けにくいフルオロアパタイトという物質に。こうした働きによって、フッ素はエナメル質を強くしてくれるのです。
歯の表面を修復する
さらにフッ素には、初期虫歯など、歯の表面のすでに溶けだしてしまった部分を修復する働きも。私たちの唾液のなかには、ハイドロキシアパタイトのもととなるカルシウムやリンが含まれています。
フッ素は、このカルシウムやリンを唾液から歯の表面に定着(再石灰化)させることによって、修復してくれると考えられています。
フッ素によるケアは毎日続けることが大切
こうしたさまざまな効果が期待できるフッ素ですが、そのパワーを充分に発揮させるためには、やはり毎日使い続けることがもっとも大切です。
虫歯になりかけてしまったからといって、そのときだけ集中的にフッ素によるケアをしても、充分な効果は得られません。
アムウェイの歯磨き粉「スプリーデント フッ素配合ハミガキ」なら、毎日の歯磨きに無理なくフッ素をとりいれられ、手軽にケアを続けていただけます。
アムウェイの歯磨き粉は気軽なネットショップで
オーラルケアへの意識が高いアメリカをはじめ、世界中で使われているアムウェイの「スプリーデント フッ素配合ハミガキ」。
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