アムウェイの鍋・フライパンは市販のIHに対応してますか?
2016年6月13日煮る・蒸す・焼くなど、どんな調理もこなすアムウェイの鍋やフライパン。これらは、IHに対応しているでしょうか?この記事ではアムウェイ鍋・フライパンの構造や特徴。IHで使う場合の注意点もご紹介いたします。
IHに対応しているかどうかの見分け方は?
一番気になる、アムウェイの鍋やフライパンはIHに対応しているでしょうか?答えは「対応しています」「まったく問題なく使えます」。調理器がIHに対応しているかは、どうやったら見分けられるでしょうか?
1つは、SGマーク「SIH」「SCH・IH」が鍋やパッケージについていればIHとして使用可。もう1つは、鍋の底に磁石がくっつけばIHで使用できる証拠。実際にアムウェイのステンレス鍋の底に磁石を近づけると、くっつきますよ。
鍋やフライパンの構造
アムウェイの調理器具は「多重構造」で作られています。多重構造とは、それぞれ異なる素材の板を1枚に重ね合わせること。アムウェイの鍋やフライパンは、18/8ステンレスとアルミニウムの素材を多重に重ね合わせた構造になっています。
多重構造によるすばらしい特徴
18/8ステンレスとアルミニウム素材の多重構造によってどのような特徴が生み出されるでしょうか。それぞれの素材にはこんな特徴があります。
- 18/8ステンレス・・・熱伝導率が低く熱ムラが起きやすいが、保温性が高い。
- アルミニウム・・・熱伝導率が高く熱ムラが起きにくいが、保温性が低い。
異なる特徴を持つ2つの素材を貼り合わせることにより、それぞれの長所を生かす構造になっています。つまり、熱伝導率が高くなり、熱ムラが起きにくく、保温性が高くなっているのです。
1.おいしさをキープ!
アムウェイの鍋やフライパンは、調理中の熱や蒸気を逃さずキープ。このため素材のうまみや味を最大限に引き出し、美味しく調理できます。
2.油を使わずヘルシー
アムウェイの鍋は「無水調理」「無油調理」が可能。素材がもつ水分だけでほとんどの調理ができます。野菜から出た水分だけで火が通るので栄養素が失われません。また肉や魚をフライパンで焼く場合も油は不要。素材に含まれる脂分で焼けるので油を使わずヘルシー。
3.スピーディーで電気代節約
他の調理器具メーカーに比べても、熱伝導率が高いため、IH調理台のスイッチを入れてからの加熱スピードが早く短時間で調理できます。調理する時間が減るので電気代の節約にもなります。
IHで使う場合の注意点について
アムウェイの鍋やフライパンは、最初は中火、途中から弱火が基本。熱伝導率が高いので、火加減が強過ぎたり水分が多過ぎると、蒸気が勢いよく噴きだす場合があります。
また無水・無油で調理する場合、IHの火加減は中以下にしないと、鍋の底が焦げる可能性があります。調理の途中でIHのスイッチを切っても鍋の高い保温で調理できるので調理の最後は余熱で調理するつもりで、火の大きさに注意して使用しましょう。
アムウェイの製品を会員登録なしで購入できます
アムウェイというと「アムウェイの会員にならないと購入できないのでは?」と思われるでしょう。でもニュースタイルでは、アムウェイの鍋やフライパンをアムウェイの会員登録なしに購入できます!
これまで会員しか購入できなかったすばらしい調理器具も、ニュースタイルで購入。アムウェイ製品を豊富に取り揃えていますので、興味がある方はどうぞご覧ください。